くだんの狂気
これは、俺がまだ実家で酪農を営んでいた爺ちゃんと暮らしていた時の話だ。 早くに父親を亡くした俺は、母親と妹、そして爺ちゃんと婆ちゃんの五人で暮らしていた。 本来なら生きていた親父が継ぐは…
これは、俺がまだ実家で酪農を営んでいた爺ちゃんと暮らしていた時の話だ。 早くに父親を亡くした俺は、母親と妹、そして爺ちゃんと婆ちゃんの五人で暮らしていた。 本来なら生きていた親父が継ぐは…
これは、私の祖母に纏わる話です。 私の祖母はその昔、お見合いで祖父と嫌々ながらに無理やり結婚させられたそうです。 家は比較的裕福だったため、祖母は産まれてきた子供達の世話をほとんど当時雇…
とにかく満員電車が嫌いなので、通勤の際はラッシュが酷くなる時間帯よりかなり早い時間且つ各駅停車の電車に乗っていた。 少々電車が遅延しても会社に一番乗りで出社できる程早い電車なので、車内はガ…
【前回までのあらすじ】 (湘南の浜辺にほど近い中古の一軒家に引っ越してから、怪しいモノ音などにさいなまれていたボクは、 夢か幻か女性の霊らしきものと出会う。ある日料理をしている時に突然その霊が…
先日人から怖い体験談を聞いたのですが、それが非常に恐ろしいもので、口頭で聞いた話を少しまとめてみました。 以下文中で私と書かれているところは体験した当人を指しています。 一部口語と文語が混じ…
まとめるが苦手で所々おかしな部分かあるかも知れません。 去年の秋くらいに体験した話になります。 秋と言えど、まだ暑さが残る夜に、私は就寝前に音声作品、いわゆる「ASMR」を聴きながら寝るの…
社会人1年目のゴールデンウィーク。私はハイキングのため とある低山に来ていました。 女子大に通っていた頃には山岳同好会にも入っており、 その頃はけっこうキツイ山にも登っていましたが、 今は会…
思い出したことがあったのでまた投稿します。 姑の夢に兄が出てきたそうです。 兄がお仏壇にお供えしているものが、封が開いておらず食べられない、どうか開けてくれるよう妹(私)か親に話してくれ…
十七の時、バイトが休みの日の前日は、歳上の親友と夜遅くまで出歩いて、朝方帰る……という生活をしていた。 親友の久美は十九歳で、車の免許を取り立てだったので、彼女の運転の練習がてらドライブに…
経営していた会社が大手企業に買収され、 多額の退職金と共に体よく会社を追い出されてしまったのを境に、ボクはもう世捨て人にでもなろうと決心して自分の趣味に生きることにした。 子供もいなかった…
バイト先に平塚という、ちょっと変わってる奴がいる。 そいつ、樹海探索をするのが趣味らしいんだけど、目的が「死体探し」だっていうから、趣味というよりは悪趣味かもしれない。 でも平塚自体は明…
息子が大学に入った時のお話です。 入学してすぐの頃、部活の歓迎会が有ると言うので出かけて行きました。 日付けが変わっても帰って来ないので私は心配してましたが、主人は『 大学に入ったらこん…
