もう1人の母
まだ田舎にいる頃、私の母にはドッペルゲンガーがいました。 そのよく似た人が目撃されるようになったのは、私がまだ保育園の頃でしたから、もうかれこれ30年ほど前のことです。 しょっちゅう、「…
まだ田舎にいる頃、私の母にはドッペルゲンガーがいました。 そのよく似た人が目撃されるようになったのは、私がまだ保育園の頃でしたから、もうかれこれ30年ほど前のことです。 しょっちゅう、「…
二番目に勤めた会社での話。 最初に勤めた職とは全く別業種のデスクワークに就いた。 入社した頃は、時代のブームに乗り業績は好調だったのだが、そのうちブームは去り、会社は傾きつつあった。 …
これは、ある個人経営の電気工事店に勤めるK子さんに聞いた話である。 K子さんは、パート社員だったので、毎日ほんの数時間、事務所で経理事務と掃除などをしていたそうだ。 社長と他の社員二名は…
私は夢に出てくる男性に恋をしていた。 彼の顔は朧気でぼんやりとしているし、名前も知らない。 でも彼は毎晩彼女にとても優しく接してくれて、そしていつも自作の歌を聞かせてくれる。 その歌声だ…
N県N市在住。今日の午後に起きた実話です。 マンションからコンビニまでは、約1km 途中に20m程の橋が有る。 電子タバコをコンビニで購入して店を出た。 そして、10m先のT字路を左折、川…
何年も前の夏のことです。 ウォーキングを始めてすぐだった私は、決められたルートを開拓しようとあちこちを歩いていました。 慣れない道を歩きまわっていると、気付けば夕暮れになっていました。 自…
私にも色々と青春時代の思い出があって、その中でも特に忘れられない出来事が、バスの痴漢男をボコった話である。 私は、高校生になって初めてバス通学を体験した。 市バスは、真ん中の扉から乗車し、…
今から15年ほど前、パート先の婦人科検診がきっかけで乳癌が発見され入院、手術をした事があります。 その検診を受ける予定はなかったところ、先輩パートさんが「ひーばあちゃんの名前も書いといたか…
十五年前、仕事先の社宅が全焼してしまい、いっとき社長の所有している一軒家に、従業員6人で新しく社宅ができるまで住んでた頃の話です。 私は、一階の客間の部屋を借りてました。 少し霊感のある私…
知り合いのJさんは、学生の頃、北海道の大学に通っていた。 だから、彼の友人達も北海道に留まっている方が多く、今だにお歳暮やら年賀状などのやり取りが続いているのだという。 そのお歳暮の北海道…
この話は、タブーに触れます。 途中、ぼかして伝えるつもりですが、表現せざるを得ない所があります。それを踏まえたうえで、ご覧ください。 これは、私の祖父と祖父の弟(私達家族は、「おじさま」と…
僕は海が怖い。 何故怖いのか。 それは、幼い頃にじいさんから聞かされた海での恐怖話に起因している。 これはまだじいさんが10歳かそこらの話だって言うから、もう60年前くらいの話だ。 今…
