私が小学二年生の時の話で未だに不思議だなって思ってる事があります。
私がいつものように朝学校に行く時に起こりました。
信号も横断歩道もない道を今なら渡れそうと思って渡ろうとしたら、トラックにひかれそうになり私はひかれるっと思って身動きが取れなくなり目をつぶりました。
目を開けると私は道を渡る前に戻っていました。
とっさに我にかえり今なら渡れるってまた思って渡りました。
トラックにはねられそうにはなったのですがその道路を渡りきれました。
まるでゲームのリセットボタンを押されてひかれる前に戻ったような感覚に近いです。
今だにあれは白昼夢だったのか、それともこの世界は本当はゲームの世界で死にそうになるとプレーヤーがリセットしてやり直してる世界なのではないかとたまに考えてしまいます。