テレビ電話

自分は霊格が無く霊体験も無いです。
ただ怖い話で実体験の話をする時に、この話を使います。
怖くないですが本当の話です。

それは2年前の話で、午前二時頃に真っ暗な部屋でテレビゲームをしていた時の話です。
テレビは小さくパソコンくらいの大きさです。
それを勉強机に置いてゲームをしていました。

同時に携帯をテレビに立てかけ、YouTubeの怖い話をBGMとして流していました。
部屋の照明は付けておらず、テレビの光が僕を照らしていました。
携帯で写真を取れるくらいの光です。

怖い話を聴きながらゲームをしていると、
別居中の父親からテレビ電話がかかってきました。

テレビ電話をかけられると、出る出ない関係なしに内カメラの映像を携帯に出されます。
テレビの光のおかげで僕は綺麗に移されてます。
怖いのが自分の後ろも映されることです。

怖い話を聞いてたのでお化けがいたらとか思ったりして、怖かったです。
電話に出ようとしましたが 、すぐに電話は切られており、
父親に「怖いからやめて」とLINEで送ったのですが返事はなく
翌日の朝に「電話してないしもう寝てたよ」と返事がありました。

今も父親を疑ってます。
僕に霊感はないですから。

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