私自身はほんのりと「いやな場所」「今日は何かある、
これは、ずっと前に体験したことなんですが、
現在、肺がんで入院していて時間なら腐るほどあるので投稿します。
この体験は私の治療にもメンタル的にかなり影響しています。
25年前位昔 私は田舎の印刷関係の会社にいました。
実績は悪く倒産スレスレだったのですが、
数年してから、
見ると、
「おー○○ちゃん久しぶり!元気!?」
と気さくに話しかけてくれ
「せっかくだからこっちにおいでよ」
言われるままそのグループの中に入ると
「紹介するわ。××
と、
3番目か4番目か、
よく考えても彼女は初めて会う人で面識はありません。
が、その瞬間何百年も前の景色が浮かびました。
イメージとして、
私は彼女の何も知らないはずなのに、とても大切な誰か、
夜中に汚れた 多分ピンク色の膝までの着物を汚して、
急いで逃げているので、持っているものは何もなく、
そして、その次に「あー、こんなところにいたのか、
でも、
私の頭には「???」疑問符ばかり浮かびました。
相変わらずニコニコと微笑んでいる彼女に「初対面ですよね?」
続いて「会ったことありますよね?」これも「ハイ」
その後は特に会話もせず、
しかし、何だか彼女の応えを聞いただけで納得し、
「現世で一緒にならないのは、
と、
これはどういうことなのか、自分でも説明はできませんが、
どうして何度も生まれ変わるのか、
もしかすると、今回の治療では治らないのかもしれないし、
けれども、色々なことを乗り越えて「次があるから大丈夫」
でも、
人生は一度きりだから、大切に生きる。
今まで前世など考えたこともなかった私には、
同じような体験をした人でこたえを知っているなら、