おじちゃん

はじめに、文章下手ですみません。実話です。

今から4年程前に父方のおじちゃんのお墓参りに、私と母だけで青森に行きました。
お仏壇とお墓も拝んできました。従兄弟の長男の家に泊りました。
久しぶりにあったので会話して盛り上がりました。
寝る場所は、お仏壇の隣でふすまを隔てだ部屋で母と寝ました。
夜中の2時頃突然ふすまの上にある、らんまからバチンバチンと数回音が鳴り母と共に起きました!
私は何気に窓を見ると真っ黒な人影がスーと通ったのを見て
あれ何?と母に聞きましたが怖いからその話しやめてと、言われたので怖いけど無理やり寝ました。

翌日母に聞くと夜に2階からドドドドー!聞こえた!と話しました。
また昨夜の話しもしました!母はお仏壇にご飯お供えしてないの?と従兄弟の長男に半ば怒ってました。
おじちゃんが亡くなったのは、東日本大震災の年の5月に亡くなりました。
当時実家の固定電話が壊れてて従兄弟からの連絡がつかなくて、おじちゃんの御葬式に行けませんでした。
従兄弟の話しによると毎晩おじちゃんが枕元に現れているそうです。
私と従兄弟の長男は霊感体質です。
自宅に帰ると、スマホのフィルムが傷付いてました。まるで稲妻のようでした。
主人はスマホおとしたのでは?と話してました。
心の中でおじちゃんの御葬式に出られずごめんなさいと、連呼しました。

それから2年位経ってから今度は、おばちゃんが亡くなりました。
両親と私だけで青森へ行きました。御葬式も、今回もいけませんでした。
まだ雪が残ってたので。従兄弟の長女に、恐山行ったらダメかな?と聞くとあなたは霊感があるから霊を連れてきちゃうからダメと促されました。
その夜夢で恐山へ行って従兄弟の長男が私に霊が憑依してると言って、霊能者さんが私の背中を叩きました。
そこで目が覚めました!青森は大丈夫だと思いますが、自宅に戻り今年母が車を避けようとして、転倒して足を骨折しました。
それから主人が癌になり入院して、手術しました。今は退院しました。
不幸が続いてるので怖いです。でもおじちゃんのせいでは無いと思いたいです。
私と兄と両親で小さい頃からとても可愛いがられてました。
おじちゃんとおばちゃんが天国に行けると良いなと思ってます。
下手な文章ですみませんでした。以上が怖い体験でした。

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