妙な光

今から書く話は、まぁ短いし特別怖い話でもないから、よくある様な話で同じ体験した事ある人もいると思うけど、実体験だから読んでほしい。※自分は文を書く力がないので、ご了承ください

俺が小学2年か3年の頃に体験した話なんだけど、俺はちっちゃい頃からアニメが大好きで、アニメをよく見ていたんだ。

唐突に実家の間取りの説明をさせてもらうんだけど、俺の実家は2階建てで、その時俺は2階に居たんだ。その2階っていうのが真ん中に大きな部屋があって、その部屋から他の部屋に繋がってるような感じなんだよね。

まぁ、その体験をした日はちびまる子ちゃんを見ていたんだ。見てて、10分くらい経った頃かな?俺の視界の隅で、父親の部屋があるところのドアの隙間に青白っぽい光が映ってたのよ。最初は隣の家の人が電気をつけたのかな?とも思って無視してたんだけど、CMに入ってその部屋の方を見たんだ。電球の光にしてはやけに顔っぽい形をして、その光を1分くらい睨んでた。

よく見ると隣の家より全然近い位置にその光はあったし、普通に顔で、こっちを見てたんだ。それが顔だと分かった瞬間、俺絶叫。

その時は1階に家族が居たから、猛ダッシュした。1階についたらもう震えが止まらないんだよね。少し時間が経ち、心も落ち着いたから、家族にそれを話したんだけど、信じてもらえず。とりあえず、一緒に確認しに行ってもらったんだけど、もう光なんかそこにはなくて、隣の家の電気という事で終わらせられた。

後で分かった事なんだけど、どうも家の父親の部屋がある近くが霊道らしい。

そして、その部屋で父親は金縛りにあった事もあるらしい。

以上が俺が体験した怖かった話。

顔が見えただけで?とも思う人も居ると思うけど幼少期という事もあったかもしれないが、実際体験するとそんな事言えなくなる。

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