今日は、うちの姑の話をします。

姑が年を取って体が弱ってきて、それに 一人暮らしだったので、

F県からI主人の実家の 県へ引っ越すことになって、同居してたんですけど、 姑は、今は老人ホームへ入っています。

 

老人ホームへ入所してもらうまでが大変で、私にとっては地獄のような日々でした。

自殺未遂もして、精神病にもなってしまいました。

 

いざ同居してみたら、私が家事や他の事を やろうとすると、いちいち口出しして、

それもヒステリーのようになって、 私に怒ったように威圧的に言ってくるんです。

それが、毎日毎日 私に。

 

主人が、仕事で家に居ない時は、余計に酷くて 主人が家に、居る時は静にして何も言わないんです。

生き物も嫌いで、飼っていた猫が子供を 5匹産んだのですが、目が開いた5匹の子猫 土の中に埋めたんです。

飼っていた亀2匹も誰も世話しないからと 寒い冬の日に、入れ物ごと外へ放置して 凍死させ、

カマで草を刈っていたら、蛇が 出てきたからカマで叩いて殺したと、 自慢げに私に話してました。

 

私は、なんて残酷なことをする人なんだろう。

私は、絶対出来ないと思いました。

 

私は姑と一緒に居れなくなり、精神病に なってしまい、地獄を考えるまでになって、

精神病院へ入院したり、実家や友達の家へ 泊めてもらってました。

 

そんなこんなで、姑は体がマスマス弱り 老人ホームへ訪問するようになり、お試しで老人ホームへ3日ほど泊まることになった時です。

夜の9時頃に、私は友達の家に居たのですが、 あれは姑の生霊だったと思います。

(こんな所に入れやがって!)

と、私の頭の中で 聞こえたんです。

 

スーっと寒気が、しました。

そして、恐ろしさを感じました。

私は、思いました。

私に、酷い仕打ちをしてて、姑の介護なんて 出来ない !

それに、私は病人なんだしと、心に決めたんです。

 

口を開けば、人の悪口や不平不満ばかり言っていて。

私の悪口も、近所の人や会う人会う人に 言っていたそうです。

今、やっと楽になったような感じです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

閉じる