日本の真ん中ら辺の田舎に祖父母が住んでいました。
地元の従弟は二人で他は私を含め東京や神奈川の者で、久しぶりに会
まだ早い時間ですが部屋を暗くして5人ほどで怪談を語っていたら
「おめーら真っ暗にして何やってるだ? え?怪談? じゃあバアチャンも話してやろう」 と言って祖母が語った話は、近所にションベン坂というものがあり、
馬は昔の農耕馬のことだと思います。
じゃあみんなで行ってみようか、
それは簡単な道のりで母はおばけ屋敷だと言いましたが今考えたら
ただ思ったよりずっと歩きました。
母の話だと舗装された道路から獣道がありすぐにおばけ屋敷がある
当時一番年長なのは小学校5年生の従妹で私ともう一人が4年生、
妹が 「やだな~、怖いな~、もう帰ろうよ~」 と稲川淳二みたいなことを言いましたが男の子達はせっかくここま
そして廃墟に辿り着いたのですが、
男の子は中に侵入したり屋根に上ったりしましたが年長の従妹が危
帰りはあれ?もう舗装された道路に出た!早いね!
そしたら男の子もオレも、オレも、
男の子はそこら辺でやりましたが妹はそういうわけにいかず、
年長の従妹が妹をおんぶしてくれて急いで祖父母の家に帰りました
もうすっかり暗くなっていました。
妹がトイレに行き、私も次に。
従妹も年長だから我慢してくれたのか分かりませんが行きました。
ションベン坂の話は夜だけ効力があるのかなあなんてぼんやり思っ
そしたら 「なんでそんなつまらないことを子供達に教えたのか!」 と母が祖父母に怒られたのでザマア、と思った。
でも祖父母と母は 「けどあんなに近所なのになんでこんな時間になったんだろう・・
多分だけど14時頃に家を出てションベン坂を通って廃墟に行き、
それから20年程経ち、夫を紹介しに久々に田舎へ行った。
祖父はもう他界し、祖母ももう寝た切りに近い状態だった。
暇だったのであの廃墟でも行ってみようか!
そのかわり当時気付かなかっただけかもしれないけど小さな祠があ
御柱っていうのは祠などにたいして四方に柱を立てるのである程度
小学生だったらから気付かなかったのか、不思議だなあ、
小学生の時はそんなに登ったり降りた記憶もなく沢がすぐ下を流れ
小学生の時に歩いたあの獣道はなんだったんだろうと思った。
小学校1年の妹の速度に合わせたから行きは遠く感じたのかも・・
いくらノンビリ歩いても祖父母の家からその祠の場所までは20分
オチも何もなくてすみません。
