私が中学二年生のとき、大好きだった曾祖母が亡くなってしまいました。
(私の大祖父は私が産まれる前に亡くなってしまっていたぶん大祖母が好きでした)

葬儀のために大祖母の家に行かない行けなかったのですが、
私の家か埼玉で曾祖母の家が愛媛だったのでかなり距離が離れていました。
母と妹と一緒に夜行バスで愛媛県松山市に向かい、
つくと母の知り合いのオジサンが車で葬儀場まで連れて行ってくれました。

葬儀場につくと嫌な感じがするなと、
まぁ葬儀場なんてそんなもんだろと思ってました。
それから飛行機に乗って私の家に帰りました。

その日帰ってきた疲れてしまい一日中寝ていました。
ふと夜中の2時くらいに起きると体がまったく動きませんでした。
目が少し動かせたので窓の外を見てみると
オジサンとオバサンが立っていました。
顔は暗くて見れませんでした。
(自分でも顔を見たわけでもないのにオジサンとオバサンがいると思いました)
気づくと朝になっていて特に何もありませんでした。

このときのオジサンとオバサンが
大祖母と大祖父だったらいいなと思っています
(これが関係あるかはわかりませんが、
私だけお清めの塩をまき忘れていました)

余談ですが、この頃から自分の家で何かを見ると言うことが増えています。
友達を私の部屋に招いたら嫌な空気がすると言われ
窓を見たら赤い服のショートカットの人がいると言われてしまいました。
なのでお祓い行ってきます

朗読: ゲーデルの不完全ラジオ

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