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曰く付き団地での出来事 いきたいか?

今回は、私が昔住んでいたマンションの多々ある話をまとめてみました。

私は生まれてから、7歳までそのマンションに住んでいたのですが、
私自身には何も危害をくわえられる事、恐怖体験をした事はありません。
しかし、家族は違ったようです。

まず母親が体験した話です。
私の母親は、育児ノイローゼから、統合失調症になり、
毎朝父親が母親の飲みものに精神安定剤を入れていた…と大人になった私に父親は教えてくれました。
しかし小さい時にそんな事情がわかる訳ありません。
母親は家事もろくにせず、毎日毎日寝ていました。

ある日幼稚園から帰って来た時です。相変わらず眠っている母親がいました。
起こすと怒鳴られ殴られたりするので、いつも着換えを済ますと外に遊びに行くのですが、
その日は寝ている母親の横に黒い影が立っていました。
それを見て、私は母親を起こさないと!っと、いつもは絶対しないのに、懸命に母親を起こしました。
ガバッと起きた母親、私は怒られる!っと身構えてましたが、母親は私を強く抱きしめ、
有難う!有難う!起こしてくれて有難うっと泣いていました。
母親の話では、夢の中で、男の人にずっと問われていたそうです。
いきたいか?…と。
母親は、その問に困惑していました。
生きていたいのか?と言う意味なのか、死ぬほうの逝きたいか?のどちらかわからなかったそうです。
何度も何度も、男の人は問いかけてくる中、母親は夢の中で泣き叫んでいたそうです。
早く答えないと殺される、と言う危機感まで感じていたそうです。
私が起こしてくれなかったら…っと母親は怯えながら話してくれました。

これが、母親の体験した話の内の一つです。
母親はよく、金縛りや影や声をあのマンションでよく聞いていたそうですが…。
ただの統合失調症からくる幻覚と幻聴のような気もします。
金縛りについては…分からないですね!父親も兄も不思議な体験はしていますので…www

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